モンスター & 星のかけら
紹介し忘れていた「モンスター」。
男性が書かれているのに、百田さんは何故こんなに女性の心を
上手く描けるのだろうと関心するくらい
何度か胸が痛くなるシーンがあったり、
ヒヤヒヤする場面があったり、
過去の彼女と現在の彼女との密かな闘いが非常に面白い。
こういう本を読むと、
女性って大変だなーと思う。
(もちろん男性も大変だとは思う)
けど女性は色んな面で評価されている。
自分の意見を言えなきゃいけないけど、
可愛くなきゃだめ。
可愛さも必要だけど、
大人っぽさも必要とされる。
頭も良くなきゃだめだけど、
対外ちょっと天然の方がモテたりするし。。。
なんか色んなバロメーターの上に
かけられていて、こういう本を読むと
女性って色んな意味で凄いなーと
一人で考え込んでしまう様な本。
私はこの本は本当にオススメです!!
「星のかけら」
この本は今日数時間で読み終えた、
本当に心を穏やかにしてくれる様な本。
テーマは「死」だけど、
「生きる事」、「生きれてる事」、「生かされている事」
など凄く前向きなメッセージが秘められていて
いつか子どもが出来て、小学校とかに行くようになったら、
読んであげたいなーって思う。
言葉も率直でストレート。
とにかく若い子に読んでもらいたいなーって
思う様な、そんな本でした。
この頃グロテスクな物しか読んだり見てなかったから
なんか今日はキラキラした心で寝れそう。(笑)。
後「UPBEAT」のレビュー
今日書くって約束したのに、
ごめんね。
明日が早いので、明後日書く事にするね。
m(_ _)m
love.