DREAM PAPER RELEASE!
とうとう明日【DREAM PAPER】がリリースしますので
今日3万部以上のDREAM PAPERが送れたてきました!!!
実は2ヶ月前にFLJの編集長の大野さんのオフィスへ自ら行って、
「女の子用のフリーマガジンを作りたいです。力を貸して下さい。」と伝えに行った。
そしたら笑顔で「やりたいように、自由に作ってみなさい。」と大野さんの言葉を頂き、
217…NINAとiaと動き出したこのプロジェクト。
今思えばすごくむちゃな事言ってたなーって思うけど
そんな私に着いてきてくれた皆のお陰でやり遂げました。
まず何故私がDREAM PAPERを作りたかったかは
本当に沢山な理由が込められているんだけど、
「自由に表現出来る場所」を作りたかった。
若手のクリエーターやフォトグラファー、デザイナーやスタイリスト、アーティストが
自由に表現出来る場所。
そしてその作品から若い世代が「DREAM」(夢)の欠片を見つけれるように。
だから「フリー」(無料)ってとこにこだわった。
不況だから稼ぐ事を考える大人が多いけど、
私は不況だから環境にあったモノを提供したいと思った。
この頃の若い世代が「諦めがち」だったり「夢を持ってない」と良く耳にする。
だけどそれも私達(大人)の責任でもあるからだ。
今回紙にもサイズにもこだわりました。
新聞記事でペロペロなB5の紙です。(48P)
DREAM PAPERはあなたがペンを取って雑誌に書き込まないと完成しないように作られている。
雑誌の最後の最後にあなたに質問をします。是非書き込んで完成させて下さい。
サイズのB5はカバンにも入れやすいし、家に置いていても邪魔になりません。
ですが、雑誌は消耗品なので捨てやすいってところもポイントです。
今回は私とチームを組んでくれた
217…NINAはLA在住のフォトグラファー
そしてiaはNYとパリを行き来するバイヤー/旅人
この2人のセンスや感覚を私は大好きだし友達としても誇りに思ってます。
この2人と作れて日本ではあまり見ないマルチカルチャーな雑誌に仕上がりました。
この2人の素敵な連載も涙が出るくらい感動モノです。チェックしてね。
そんなこんなで1ヶ月間寝ないで頑張ったら
出来上がったDREAM PAPER。
頭をかかえる瞬間沢山あったけど、その度勉強になったし、
だんだんと責任感を楽しさに変えてた自分が居ました。
そして何よりみんなの支えや心に感動する日々でした。
今回VOL.00に関わって頂いた全ての皆様に心より感謝しています。
本当にBIG BIG BIG BIG THANK YOU!!!
沢山の方の優しさ、愛や夢が詰まったDREAM PAPER。
是非手に取って読んでくれたら嬉しいです。
ps. VOL.1は来年の3月に出ます。
それまでにもっとパワーアップし、
今回置けなかった各地に置けれるように精一杯頑張ります。
編集長 青山テルマ